AIリーガルボット

人工知能で不正調査を支援します

人工知能を活用したAIリーガルボットは不正調査のデジタル証拠の検出を支援するために開発された人工知能のチャット自動応答エンジンです。文章、画像、Webサイトの不正アクセス、人間関係相関などを解析して、結果をトークで回答します。

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  • AIリーガルボットがWebサイトの不正アクセスをフィルタリングAPIを使って、検出
  • AIリーガルボットが写真データから バイクの写真を検出して表示

膨大なデータ量の調査をAIが圧倒的に効率化します

AIリーガルボット不正調査の流れ

  • 社員の1人(山田太郎さん)の残業時間が多い。業務中に、私的な行動をしているのであれば、その証拠を押さえたい

一般的な会社であれば、就業規則などを定め、その内容に従って勤務する。しかし、深夜残業などでは、監視の目も届きにくい。そこで行われた不正行為に対し、明確な証拠を押さえることで、適切な処分や訴訟を維持できる。

1 調査用のトークルームの作成

不正調査に関わるメンバーを選定し、AIリーガルボットとのトークルームを作成し、調査に関わる関係者などを登録する。

2 リーガルボットに調査依頼

AIリーガルボットにトークルーム内で「山田太郎さんの調査データは、何がありますか?」と、トークで質問する。リーガルボットは、保存された調査データから「山田太郎さん」に関する調査データの概要を表示する。

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きわめて膨大な調査データからAIが関連情報を収集

3 膨大な調査データから不正の証拠を見つけ出す

  • メールデータが約25万7000件
  • チャットが約14万5000件
  • ファイルが約7万2000件
  • Webの閲覧履歴が約3万9000件

これらの膨大な調査データからAIリーガルボットに不正に関する証拠を絞り込むように依頼する。トームルームで「山田太郎さんのWeb閲覧履歴に不正なアクセスはありますか?」と質問。リーガルボットは、会社でアクセスが禁止されているWebサイトなどの閲覧履歴を絞り込んで探し出す。

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4 不正アクセスの可能性を発見して、さらに確実な証拠の洗い出し

  • バイクオークションサイト
  • オンラインカジノ
  • オンラインポーカー

深夜にWebサイトにアクセスしていることがわかった。もっと決定的な証拠をつかむために、1万1927枚の写真データの中からAIリーガルボットの写真解析の技術で調査を依頼する。「山田太郎さんのバイクに関する写真データがありますか?」とトークすると、AIリーガルボットが1万枚の写真から、バイクの写真を抽出。

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ファイル名だけでなく、写真も表示

5 調査結果をレポートにまとめる

写真がオークションでサイトの購入したバイクと一致していたら、不正アクセスの証拠となる。AIリーガルボットに「山田太郎さんの調査レポートをまとめてください」とトークすると、一連のAIリーガルボットとのやりとりをレポート化する。

PDFでダウンロード可能なレポートを出力

調査のあり方をかえるAIリーガルボット

最近の写真データには、位置情報なども含まれ、こういった情報を活用することで、より詳細な調査・解析を行うことも可能になっています。具体的な写真を抽出するだけでも、調査の作業量が劇的に削減できます。年々証拠データの量は膨大になっていく中、AIリーガルボットが調査のあり方を変えていくのも遠い未来ではないでしょう。

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2017年5月10日を皮切りに東京、大阪、名古屋において開催される、ベーカー&マッケンジー法律事務所様主催の「国際カルテルにおける立入調査に潜むリスクと対応策」セミナーで、AOSが開発した立入調査対応アプリ「Dawn Raid Chatbot」が紹介されます。業界初のAIを用いた国際カルテル調査のリスク対策です。

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