eディスカバリ

フォレンジックサービス

電子証拠調査サービス

ファイナルデータで17年間培ってきた復元技術を駆使して、パソコンやスマートフォン、携帯電話のデータに対して、高度なフォレンジック調査を行います。復元したWebの閲覧履歴、携帯電話の通話履歴、Eメールや文章ファイルの中から特定のキーワードが含まれるデータを抽出し、解析を行うことで、通常のフォレンジック捜査では、見つけることが困難な証拠データも検出し、重要な証拠データとして、取り出します。

こんな場合にご相談ください

  1. 故意に削除されたデータを復元調査(不正調査)
  2. 不正取引のやり取りをしたメールデータを調査(不正取引)
  3. 機密情報への不正アクセスやダウンロード履歴(機密漏洩)
  4. 許可されていないファイルのコピー、改ざん履歴(内部不正)
  5. 従業員の不正なWebメール、チャット履歴の調査(勤務実態)
  6. 会計データの作成・更新履歴で不正会計調査(粉飾決算)
  7. ファイル共有ソフトで顧客情報が流出した(情報漏洩)

サービスの流れ

1. ヒアリング:調査対象と内容の確認

フォレンジック調査員による調査対象と調査案件の内容確認を行います。

2. 証拠保全

調査対象のデータを、書き込み禁止機能を持つ専門機器で複製。 法的証拠能力が認められるデジタルデータとして証拠保全を行います。

3. フォレンジック調査(解析)

現存するファイル・ゴミ箱から削除されたファイルの検出・故意に削除したファイル・インターネット閲覧履歴など、証拠保全したデータを調査、解析します。

4. 調査結果のご報告

特定のキーワードによるデータ抽出、Webの閲覧履歴、削除されたメールデータなどの調査結果をご報告します。

調査事例

  • 過労死、残業代請求などの労務訴訟調査
  • 競合会社への社内情報漏洩調査
  • 経営層による粉飾決算などの不正会計調査
  • 機密情報の漏洩調査

調査対象

パソコン、サーバー、ハードディスク、USBメモリ、SDカードなど

調査項目

Eメール、文書ファイル、インターネット閲覧履歴、使用ソフト、通話履歴、チャット、特定キーワードによる調査など。


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