日本人技術者

日本語文字コードの問題に熟達した技術スタッフが、日本語専用ツールを用いて、迅速で確実なサービスを提供します。

海外のeディスカバリーソリューションは、多くの場合、日本語対応とされていても、実際には日本語文字特有の問題を完全に克服していません。甚大な社内ドキュメントの中から、適切に関連データのみを収集、重複は削除(De-Deplication)、不要情報は排除(Culling)していくという基本的な作業も、正確に効率的に実施できなければ時間とコストが莫大になってしまいます。
AOSデータ社のeディスカバリー技術者は、日本語文字コード特有の問題にも豊富な経験を持ちます。また日本語専用の独自ツールを用いるため、重要機密文書も適切に管理することが可能です。
近年、日本企業も国際的な特許訴訟に巻き込まれたり、アンチトラストの捜査対象となる事が急増しています。海外展開をしている企業はもちろん、特許技術を保有する企業などは、いつ訴訟があっても対応できるようなeディスカバリ対策が必要な状況となっています。
AOSデータ社は、これまで培った技術をもって、海外で活躍する日本企業の訴訟を積極的に支援してまいります。